コロナ前の子連れフライトの振り返りです。
一言でいうと日系エアラインは最高!サービスは丁寧すぎる・過剰な気もしますが、母国語でかゆいところに手の届く接客は気持ちの良いものです。
シャルル・ド・ゴール空港のラウンジ
「パリ→日本」でJALに乗るのは初めてでした。JALとはいえフランスのラウンジなので置いてあるものはパン、サラダ、スナックなどが中心でした。
ワインは外せませんw
ビジネスクラスのシート
シートはフルフラット。隣とは少しずらした配置です。横にある窓を上げることでパーソナルスペースを作ることができます。区切れるとはいえあくまで窓っぽいので、隣が知らない人であればすぐそばに人がいる感はするかも・・?ただし夜発の便であれば寝ている時間が多いのであまり気にならないかもしれません。
我が家は子どもを真ん中にして家族3人で並んでいたので開けたままにしました。シートをフルフラットにしなければ通路から中央の席に入ることができ子どものお世話はしやすかったです。窓越しに多少のお手伝いもできます。
基本的にはシートベルトを着用。夜便なので離陸後にご飯を食べたのち、我が子は着陸までずっと眠ってくれて助かりました。ビジネスクラスのありがたさですね。
↑フランスの子どもはdoudouと呼ばれるぬいぐるみなどをみんな持っています。我が家のdoudouのうさぎとクッション。小さい子にはこういった普段から愛着のあるグッズを持たせるとフライトも少し安心かも?
機内食
エールフランスの機内食もさすがでしたが、JALも力が入っています。
写真は洋食のメイン「ステークアッシュ/アリゴ/トリュフ/玉子」。和食も豪華で美味しかったです。
どうにも写真が粗くなってしまうのですが、、メニューはそれぞれこんな感じでした。日本語で細部までわかるのもいいですね。
長距離路線で日系のビジネスクラスはなかなか乗れる機会はありませんが、子連れでまた遠出する際にいつか乗りたいなぁと思います。次はアメリカかなぁ・・!?
子連れフライトでのお役立ちグッズ一例