ニースからオーストリアのウィーンに飛びました。
ちなみにウィーンは英語ではVienna(ヴィエナ)なので「ウィーン」は何語なのでしょうか…
ウィーン[2](標準独: Wien〈ヴィーン〉、バイエルン・オーストリア語: Wean〈ヴェアン〉、仏: Vienne〈ヴィエンヌ〉、英: Vienna〈ヴィエナ〉)は、オーストリアの首都。(出典:ウィーン - Wikipedia)
話が脱線しました、この旅行の続きです↓
1日目 パリ→ニース→モナコ
2日目 モナコ
3日目 モナコ→ニース
4日目 ニース
5日目 ニース→ウィーン
6日目 ウィーン
7日目 ウィーン→ザルツブルク
8日目 ザルツブルク→ミュンヘン
9日目 ミュンヘン
10日目 ミュンヘン→パリ
ル メリディアンホテルからニース空港へは、ホテル近くのバス停から一本で行けて便利でした。
ニースからオーストリア・ウィーンへは2時間弱のフライト。ウィーン空港からホテルまでは電車を利用しました。電車のチケットには種類があったようで、窓口の横に駅員さんがいて券売機で購入するのを手伝ってくださるので相談して買う方が早いです。
着きました!ウィーン!ここだけ見るとパリに似ています。
The Ritz-Carlton, Vienna
ウィーンにはマリオット系ホテルも複数あるのでどこに滞在するか迷いました。最終的には「子どもを遊ばせられるよう公園のそば」であることと、たまにはリッツがいいよね、とリッツを選択。ヨーロッパにリッツカールトンはあまりないので貴重なのです。
ところがオーストリアの草むらにはツェッケという恐ろしいダニがいるらしく、刺されるとウイルス性の脳炎に感染する恐れがあるんだとか(ガイドブックのarucoに載っていました)。なので結局時間がなかったというのもありましたが、子どもには公園遊びはさせませんでした。
ホテルの外観。*写真はHPからお借りしました。
チェックイン時にはおしぼりとドリンクが出て来ました。
さらにはアイスクリームワゴンが登場して無料で好きなアイスをいただけたり。さすがリッツ、至れり尽くせり。
室内
けっこう広め
天井が高い
右手はシャワールームとトイレ
反対側にバスタブ
子ども用に「ritz kids」のアメニティまで。ドアノブにかけるプレートがかわいい!バッグにも「ritz kids」の刺繍入り。
夕方、夜に「足りないタオルはないですか?」「お水はいかがですか?」などスタッフが聞きにきてくださいました。
ルーフトップバー
以下HPより画像を拝借。このような素敵なバーがあります!
見学(?)だけもできるので覗かせてもらいました。まだ暖かい季節でしたので大賑わい。こんなきれいな夕焼け、景色も見えました。
1日目の夕食はルームサービスを。ウィーン名物の「ウィンナーシュニッツェル」を頼んでみました。要はカツレツなんですがパン粉がものすごく細かいらしい。すごくサクッとするのか?と思いきやそうでもなく、意外と普通というかB級グルメのようでした。
朝食
ホテル内に入っているステーキハウスが朝食会場。リッツに合う雰囲気です。
*以下写真はHPよりお借りしました
ビュッフェスタイル。エッグベネディクトとパンケーキをオーダーしました。
どちらも見た目も良く美味しかったです。
ビュッフェはバランスよく様々な素材が並びます。らっきょうとか珍しいものも。
フムスも。体に良くて美味しいのでお気に入り。
美味しそうなものがたくさん。チアシード入りのデザートも。
オシャレな空間で「食べて健康になる!」、そんな朝食でした。
リッツカールトンはヨーロッパには少ないので泊まる機会が少ないのですが、やはり最高!大好きなホテルです。
The Ritz-Carlton, Vienna
住所:Schubertring 5-7, 1010 Wien, オーストリア Google マップ
Luxury 5-Star Hotels in Vienna Austria | The Ritz-Carlton, Vienna
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