ナーンタリから戻ってヘルシンキで1泊。「Radisson Blu」というホテルに宿泊しました。
ホテルはバスターミナルのあるカンピセンターのすぐ近く。
室内
まずまずの広さ。特に洗面所、お風呂が広かったです。
シングルベッドを繋げたタイプのベッドだったので、子どもが間に落ちないようにコット(ベビーベッド)をリクエストしました。深めだったので脱走の心配もなさそう。
ホテルによってコットの種類は様々です。木の柵タイプのベッドは見た目の高級感があるものの、腕や足を出したまま寝返りして骨折や挟んでしまう恐れもあるので使わないことが多いです。今回のこのタイプは結構安心して寝かせられます。
セットの朝食ビュッフェ
今回のフィンランド旅行では3つのホテルに滞在しましたが、どのホテルも朝食ビュッフェが充実していました。名産のブルーベリーなどのフルーツはもちろん、魚系が多いのも非常に良かったです。
ここホテルは種類が多かった!
ホテル最寄りの観光スポット
カンピセンター
地下鉄、バスターミナル、ショッピングセンターの複合施設。おなじみのマリメッコやイッタラの店舗が入っていました。帰りはここのバスターミナルから空港に向かうバスを利用しました。
カンピ礼拝堂
もみの木でできた礼拝堂。最終日に訪問予定でしたが週末は開館時間が遅く、出発時間に間に合わないため断念しました。土日は開館時間が少し遅いようなので注意してください。
安心のコットにバスタブもあり、朝食が充実しているので小さな子連れの旅行にもオススメのホテルです。トラムでヘルシンキ市内はあちこち簡単に行けるので、もちろん大人だけでの旅行にも。
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