都内(日本)は遊べるスポットがたくさん!子どもと実際に行ったところを紹介します。
遊べる施設は都内西側に充実、博物館系はお台場に多い印象です。西側へはなかなか生きづらいので、都心中心の訪問となりました。
フランスの土足文化に慣れていると靴を脱ぐという清潔さだけで感動です。ただ、綺麗で広い分、かなりいいお値段しますね。。「子ども+親で1時間+延長」となると軽く5000円を超えたり…。
- 水道橋 ASOBono!(アソボーノ)
- お台場・青海 アネビートリムパーク
- お台場・青海 メガウェブ
- お台場・テレコムセンター 日本科学未来館
- 品川 マクセル アクアパーク品川
- 信濃町 にこにこパーク
- 行っていないけれど気になるスポット
- 水道橋 「TeNQ 宇宙ミュージアム」
- 東京おもちゃ美術館
- キッザニア
- 都内以外のスポット
水道橋 ASOBono!(アソボーノ)
東京ドームシティにある屋内型施設。とにかく広くて様々な遊びが集結。
入口から見た様子。手前に滑り台とボールプール、奥にトランポリン、プラレールなどの遊び場あり。
海賊船の帆は玉入れになっています。帆の間には結構高度なアスレチック。大きな子が落ちて泣いているのを見かけたのでよく見ていたほうが良さそう(落ちたのは1回しか見ていませんが)。
うちの子は「仕組み」系が好きなので、“目”にボールを入れると“口”から出てくるのに夢中でしばらく遊び、他で遊んだ後に再びここへ戻って遊んでいました。
ここはおままごと・お店屋さんコーナー。テーブル(飲食スペースイメージ?)の奥にキッチン、外側に食材がずらっと並びます。
食材はこんな↓感じ。野菜、果物、ピザなどが大量に陳列。遊べないことがないよう大量に置いているんでしょうけど、少し残念な感じ。貴重感、大切感がないというか。(仕方ないんでしょうけどね)
キッチンコーナーでおままごとができます。
アンパンマン(?)コーナー。市販のおもちゃ(楽器、運転、お店屋さんごっこ)が何セットも置いてあります。なのでこちらも取り合いがないようになっているけれど、同じおもちゃがずらっと並ぶ様は・・・(以下略
こういうおもちゃです。
人気のないコーナーは絵本、マグフォーマーなど。
帰りは売店というトラップがあるのでご注意ください。子どもがうんと遊んで疲れていればすんなに通り抜けられるかと思います。
お台場・青海 アネビートリムパーク
アソボ〜ノに比べて自然に近い、体を動かす系が多い印象。
アネビーをはじめ、ビーナスフォートはヒルズカードのポイントが貯まるので、貯めている我が家としてはここで遊んで食事もするとポイントが貯ま流のも嬉しい。
入ってすぐに巨大なアスレチックがあります。結構ハードなので小さい子は難しいかもしれませんが、親と一緒に滑り台を滑るとかは行けるかな。
トランポリンもあります。これは1人ずつの交代制。
男の子の大好きな電車系も。奥に小さい子向けの低めの滑り台もあります。
お店屋さんごっこ。
工事現場。ショベルカーなどには乗れます。
奥には靴を脱いで遊べるスペース。絵本、マット上での遊び、基地風のおままごと、粘土、知育系、赤ちゃん専用スペースなど。
手前は手先を使ったり考える系のエリア。
室内にゴーカード場まで!あ、でも電動ではなく三輪車で漕ぐタイプです。
ゴーカート場の隣には、多分あまりしられていない工作エリアがあります。端材が置いてあるので好きに色々作れます。
自宅にキュボロがあるのに、うちの子はここまで来てキュボロのようなものにハマる。こういう「これってどうなってるんだろう?あ、そうか!」系が好きなんですよね〜(まだ2歳)。
ここの売店は知育っぽい玩具も多いので、またアソボ〜ノと比べてしまいますがここは見たり買ってもいいかな、と思えるものが置いてある印象です。
ビーナスフォートにはフードコートがあり、キッズメニューもあるので子連れでも行きやすい。アネビーの他、子ども用品のお店も多く、その店内に少し遊ぶスペースがあります。
ペットショップもあり、ネコやうさぎを見ることができたり。
ここはオススメです!休日は混みますが平日はガラガラなので、行けるなら平日がオススメ。
お台場・青海 メガウェブ
アネビー近くにある車のショールーム。その中に子ども向けの乗車スペースがあり、3歳以上、小学生以上といくつかコーナーがあります。これは小さい子向けのコーナー。アクセルを踏むと動く自動車のおもちゃ。みんななかなか上手でした。
パリではこれで街を走っている子がいた・・・ さすがフランス
お台場・テレコムセンター 日本科学未来館
ここはご存知の方も多いと思いますが、興味を引く様々な展示、子ども向けの実験などが用意されています。
その中にある"おや?"っこひろばというのが、小さな子でも楽しめる親子スペース。スタッフの方には「子どもの楽しむ、輝く様子を見逃さないように、ぜひスマホなど触らず一緒に楽しんでください!」と言われました。その通りですよね!
スペースはこれくらい。ここに子どもが気になる仕掛けがたくさん!
チューブや端材を壁に付けて自分で何かを作ってみたり
自分で書いた絵がテレビに取り込まれて動いたり
大きなブロックと、奥の坂はいろんな形のものを転がして転がり方や音の違いを知る・楽しむもの。小さな子どもにとってはそこそこ広いと思うので、それぞれのコーナーで遊んだり走り回ったりと十分遊べたようです。
大人はマンモス展が見応えありです!
品川 マクセル アクアパーク品川
雨の日、暑い日に助かるのが水族館。
幻想的な世界に
イルカショーなどで何度でも楽しめます。
最後のお土産物売場で我が子が夢中になったおもちゃ、またまた仕組み系。
信濃町 にこにこパーク
ここは屋外なので夏以外で行きたいところ。
一言でいえば「大きな公園」。とにかく体を動かして遊べる!親も疲れる、、
入園料が安いのがポイント。
行っていないけれど気になるスポット
水道橋 「TeNQ 宇宙ミュージアム」
普段は4歳未満は入場不可のところ、0-4歳も入場できる特別展示が開催中。源氏は「はらぺこあおむし」のコラボ展示中。
はらぺこあおむしのグッズを複数持っていて、「パパ、お月さまとって!」の絵本が大好きな我が子。
東京おもちゃ美術館
キッザニア
都内以外のスポット
横浜、名古屋旅行記で紹介したこちらもあります。
他にも訪れたら更新します!
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