今回はスイーツに特化した情報です。個人的にオススメなショコラティエなどを集めてみました。
- ガルリ・サンチュベール(ギャルリー・サンチュベール )
- コルネ ポート・ロイヤル CORNE Port-Royal
- マリー Mary
- ノイハウス NEUHAUS
- ダルシー DARCIS
- ダンドワ DANDOY
- エリザベス ショコラティエ ELISABETH CHOCOLATIER
- オー・ゴーフル・ドゥ・ブリュッセル Aux Gaufres de Bruxelles
- 最後に
ガルリ・サンチュベール(ギャルリー・サンチュベール )
ヨーロッパ最古のアーケード。グランプラスに続いています。ここに有名チョコレートのショップが軒を連ねています。と言っても、実はこの近くにも同じブランドがいくつもショップを出していたりするんですけどね。
ベルギーブランドのチョコレートもいくつかは日本に上陸していますので、せっかく買うなら日本未上陸のチョコレートを!(バレンタインデー時期に期間限定で買えたり、輸入販売されているものもあるようですが)
コルネ ポート・ロイヤル CORNE Port-Royal
ガイドブックによると「お手頃な値段」とのこと。安いのかと思っていたら、特に安くはありませんでした。10ユーロほどのトリュフを買ったのですが、これがすごく美味しかった!!茶色の包装でシンプルなので、男性や年配者へのお土産にも良さそうです。
マリー Mary
ベルギー王室御用達。こちらが本店。日本人スタッフがいらっしゃるので、質問や試食など、気軽に相談できます。外から見てもわかる通り、女性向けに良さそうです。実際家族にこちらのチョコをプレゼントしましたが、見た目も可愛く、チョコも美味しかったと好評でした。
ノイハウス NEUHAUS
プラリネ発祥のお店。今はどのチョコレート屋さんにもあるプラリネですが、せっかくならこちらでプラリネを購入されてはいかがでしょうか?
ダルシー DARCIS
ベルギーチョコレートの多くがブリュッセルを拠点とする中、地方を拠点とする珍しいブランド。試食させてもらったゆず入りのチョコレートの他、いちじくのチョコレートが美味しかったです。チョコでコーティングされているいちじくがゼリーのような食感で、手が止まらなくなりましたw こちらも日本人スタッフがいらっしゃいます。おしゃれな包装で、お土産は女性に喜ばれそうです。もちろん男性にもオススメ!
その他、もちろんゴディバやピエール・マルコリーニ、ヴィタメールなどもあります。これらは日本でも人気ですね。
続いてワッフルです。
ダンドワ DANDOY
ワッフル、ビスケットで有名なお店。ケートスペードを思わせるようなオシャレなドッッド柄のお土産は、 女性受けが良さそうな気がします。店舗によってはカフェ併設なので、食べ歩きorゆっくりカフェで、と、気分に合わせてお店をセレクトしてはいかがでしょうか?
テイクアウト(to go)には長い列が。
エリザベス ショコラティエ ELISABETH CHOCOLATIER
最初、化粧品かせっけんか何かのお店だと思った店構え。木のぬくもりや花のあしらい方など、見た目からして女性受けしそうです。目を引くのはワッフルがたっぷり入った缶。と言ってもミニワッフルなので、もらった側も(食べることとして)重くなく、おやつに気軽に食べられそうです。まぁ、この缶のセットはけっこういい値段なので、8枚入り程度の袋タイプもオススメです。
オー・ゴーフル・ドゥ・ブリュッセル Aux Gaufres de Bruxelles
お土産ではないのですが、食べ歩きのワッフルにオススメのお店のひとつ。(店内でも食べられます)
ベルギーでワッフルといえば「しっとりのブリュッセル風」「サクサクのリエージュ風」があるのですが、だいたいどのお店でも両方提供されています。ブリュッセル風にはバニラアイスやチョコをトッピングして、リエージュ風は砂糖が入っているのでそのままで、というのが定番のようです。うーん、チョコが甘い!(甘すぎ!汗)
最後に
スイーツではありませんが、日本でも人気の、ベルギーが本店のル・パン・コティディアンももちろんあります。ムール貝に飽きたらこちらなどいかがでしょうか。写真はガルリ・サンチュベール店ですが、本店はここではないようです。まぁ、ここでなくとも割と世界のあちこちにあるお店ですがね…。
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