ドイツと言ったらドイツ車。これまでドイツ旅行でいくつかドイツ自動車メーカーの博物館を巡って着ましたが、今回はBMWミュージアムへ行ってきました。
ドイツ自動車メーカー博物館 巡りはこちら
★リッツカールトンも併設されているヴォルフスブルクのフォルクスワーゲン(VW)のアウトシュタット
★シュツットガルトのメルセデスベンツミュージアム
BMWミュージアムへの行き方
最寄りの駅はOlympiazentrum。
①地下鉄だけで乗り換えて行く方法
ミュンヘン中央駅からはUバーン(地下鉄)のU1でOlympia-Einkaufszentrumへ行き、U3へ乗り換えてOlympiazentrumまで行く
②乗り換え無しで行く方法
中央駅からマリエン広場まで歩き、UバーンのU3でOlympiazentrumまで行く
BMWミュージアム
VWのアウトシュタットと同じく、こちらも巨大なショールーム(BMW Welt)に併設される形で博物館があります。以下地図で見ると道路を挟んで左がショールーム、右が博物館。二つは道路を渡っても行けますし、2階同士をつなぐ通路を渡っても行けます。
BMW Weltは主に新モデルの展示が行われています。WeltにもBMWブランドグッズのショップ、カフェテリア、レストランが入っているので、こちらも必見です。
ここからは主にBMW博物館(ミュージアム)について紹介します。
リュックなどの大きな荷物はロッカーに預けるように言われます。ベビーカーも言われましたが入れるスペースがなかったので持って入りました。
入り口
全体的に近未来感のあるオシャレなデザイン
車の展示だけでなく学ぶ・理解する展示も多い
車の歴史
広告の展示も(かっこいい!)
トロフィー等の展示
シート内に使われている素材が見られる
漫画もあったり
個人的にオシャレな展示だと思ったのがこれ。発表年代ごとにブランドのロゴが吊り下げてあります。
子どもにとっては「車、かっこいい!」(展示もあるので)、大人にとっては「車をめぐる状況は今こうなんだ。こういうことを考えて開発されているんだ」と両方が楽しめるミュージアムだと思いました。
ただし小さな子どもが触れる・乗れる車は無いので小さな子連れはきっとさーっと見学することになると思います、、我が家がそうでした(笑)
ミュージアム内のショップ
それでも小さな子どもが楽しめるスポット!それが売店!
「ミュージアム」のロゴ入りということはここでしか買えないアイテムなのかも?
ミニカー以外にもプラモデルや他のアイテムもありました。
↑ここまでがミュージアムの話。続いてショールーム(BMW Welt) の話に移ります。
BMW Welt内のグッズショップ
服からカバン、小物や子ども向けの三輪車までありました。
三輪車は友人の駐在ファミリーに聞いていてちょっと欲しかったもの。だけどロゴがBMWでなくMINIなんですよね。
以上、BMWミュージアムレポートでした!
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