今年は24(土)、25(日)と行われた麻布十番祭。
場所が縮小される前から通っていた身としては少し寂しくなった感を覚えますが、それでも相変わらず人気・活気があるお祭りです。
歩けなくなるほどの人・人・人!ここまで人がいると子連れは怖いなぁ(こちらは単身で)。
今回の目的は
・久しぶりの麻布十番祭の偵察
・お祭りの雰囲気を楽しむ
・富麗華で何か買えれば!
というかほぼ「富麗華」ですね!
富麗華とは?
麻布十番駅すぐ、東麻布にある中華料理店。「伝統の上海料理と洗練された広東料理を融合した」お店だそうです。大通り沿いにあるのでお店だけ見かけたことがある、という方もいらっしゃるのでは?
コースのお値段でおわかりの通り、かなり“良い”お店です。
カジュアルな店舗も含め、複数お店を展開されています。
富麗華のテイクアウトが目玉!
麻布十番祭自体、大変混みます。ですが、それはお祭り全体であって、商店街のあたりで一店舗に長蛇の列というお店はないのでは?と思います(ちゃんと見ていないのであったらすみません)。
それが、富麗華は商店街を外れた東麻布という立地でありながら圧倒的な人の列!ゆうに100人は超えていると思います。時間によるかもしれませんが。
みなさんよくご存知ですね〜。
スタッフだけでもものすごい人数。種類豊富なメニューがずらっと並びます。
第一会場はクレープが目玉!第二会場が空いていてオススメ
第一会場でのみ販売されているのが「クレープ」なるもの。食べたことがないのでネットで調べた限り、「中華風クレープ」のようです。気になる〜
気になるけれど、この時ゆうに100人以上の行列!ちょっと並べないな、、と思っていると「第二会場はクレープがなく空いていますよ」とお店の方。実際のぞいてみると確かに列が短い!クレープ以外は買えるものは一緒だそうなので、クレープ目当てでなければ第二会場がオススメです。
第一会場はお店の正面、大通り沿いのところ。長い列がナチュラルローソンあたりまで伸びているので見てわかると思います。
第二会場はBistro Chickの角を曲がったあたりから見えると思います。どちらも最後尾には看板を持ったスタッフが立っています。
気軽に入れない(?)富麗華がお手軽に楽しめるとあってはつい並んでしまいますね。
もし来年行かれる方、来年もこのように二会場制かはわかりませんが、「もしかしたら…」と頭の片隅にあるとスムーズに買えるかもしれません。
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