パリからは日帰りでも行けるヴェルサイユ。夏期間は土曜日の夜に花火が上がるので、土日で4つ星ホテルに泊まって観光してきました。
ステイ先
Trianon Palace Versailles, A Waldorf Astoria Hotel
トリアノン パレス ベルサイユ ア ウォルドルフ アストリア
なんとも長い名前ですね。ヴェルサイユ宮殿の庭、すぐのところに建っています。(宮殿そばではありません!)ホテル自体が宮殿のようです。4つ星ホテルだけあって、レストランはゴードン・ラムゼイ、スパはゲラン、駐車場は高級車の展示会場のようでした。
入って左が受付、右がコンシェルジュデスクです。
奥へと進むと、左手前からレストランのゴードン・ラムゼイ、ベランダ、そしてスパ、正面奥が朝食、このスペースおよび右手から出られるテラスがBAR GALERIE。
このホテルはヒルトン系列。ヒルトンのゴールドメンバーでないとWi-Fiが有料です。今時びっくり…。その他にもゴールドメンバーには優待があるようでした。
BAR GALERIEでのランチ
お昼に到着したので、早速ランチにしました。さほどお腹が空いていなかったので、オイスターとロブスターサンドを二人でシェア。パラソルや木陰の下となる席であれば、通り抜ける風、目の前の緑も相まって、とにかく気持ちいいです。
さすがは4つ星。オイスターが29€、38€だったため、この軽めのランチで約100€ほどに…。
部屋
ホテルは新館と旧館から成り、今回は旧館の約400€の部屋を予約しました。宮殿の花火が見える部屋をリクエストし、見えそうな角度ではありましたが、部屋から見なかったので実際はどうかわかりません。また、5階までは多くの部屋があるのですが、6階は5階から階段でしか行けず、2部屋だけの超高級ルームのようです。
やや狭めの部屋です。
洗面所とお風呂は広々。バスタブにお湯を張ろうと思ったものの、ちょろちょろとしかお湯&水が出ず、たっぷり張るのに相当時間がかかりました。そして1人が湯船に浸かるともうお湯が出ないという…。さすがのヨーロッパでもホテルでお湯が足りないことはなかったのですが、まさかタンク式だったのでしょうか…。謎のままです。
アメニティはフェラガモでした。
続く
ポチッとしていただけると励みになります。