観光では行かないエリアのビストロ。
元々は向かいにある大皿料理の「Le Grand Pan」がオープンし、続いてこちらの「Le Petit Pan」が続いたそうです。名前が大きいと小さいとで対になっていますね。
お店の場所
場所はパリ15区のはずれ、ジョルジュ・ブラッサンス公園（Parc Georges-Brassens）の近くです。観光客はまず訪れないエリア。
ランチ時は満員になるほどの混雑！ただ、他と比べてレストランもカフェもあまり無いエリアなので美味しいからか他に選択肢がないから混むのかは不明…。
ランチメニュー
この日はランチで訪問。本日のメニューからそれぞれ、前菜・メイン・デザートと好きに選びました。メニューがわからなくても英語で説明してくれた気がします、確か。
魚介（マテ貝）の料理があってバスク料理らしい（気がする）。
メインはビーフタルタルやハンバーガーとフランスらしいセレクト。
夜もオススメ！！
実は「お手ごろなタパスがある」と聞いてこちらのお店をチョイスしたものの、ランチは普通のランチメニューでした。
夜は30〜40種類ものタパスが1皿2.5€〜18€で提供されているそうです。物価が高いパリにおいて良心的な価格！実際夜は訪れていないので料理や味はわからないのですが、この価格であれば試してみるのもアリかなと。
＊写真はHPよりお借りしました
写真右下にチーズケーキらしきものが写っていますね。バスクのチーズケーキか！？気になる。
タパスをつまみながらワインを…ぜひ夜に再訪したいお店です。
Le Petit Pan
住所：18 Rue Rosenwald, 75015 Paris, フランス Google マップ
https://www.lepetitpan.fr
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