トリノではマリオットに連泊しました。
ホテル立地
トリノの観光スポットは、以下画像中央のハートマークが密集しているTorino Porta Nuova(ヌオーヴァ駅)周辺に多いです。ACホテルはそこからM1で数駅、Spezia(スペーツィア)駅を降りたところにあります(画像下部の赤い印のところ)。大人だけでしたらメトロで移動してしまえば問題ないですが、子連れですと正直少し不便な立地でした。
もしアルバに行かれるのであればStazione Torino Lingotto(リンゴット駅)から乗り換えなしの一本で行けるので便利ですが、ACホテルからLingotto駅へも結局メトロかバスでないと遠くて歩けなかかったです。
ホテル館内
モダンな印象。全体的にオシャレですし部屋が良かったのもあり大満足。
ラウンジ兼レストラン・バーエリア。
室内
SPGのプラチナメンバーのおかげでジュニアスイートにアップグレード。ベッドはキングサイズ。
かなり広い部屋でした。
アメニティには歯ブラシも!欧米では基本無いですよね。スリッパ、ガウンなども一通りありましたし、足りないアメニティはオンラインアプリでオーダーも可能で便利。
ジャグジー付きのバスタブ
夕食
1日だけホテルでとりました。メニューは選べるほどなかったです。ただオーダーしたパスタが終了と言われ「代わりにポルチーニ茸の生パスタやボロネーゼなどもできますが…」と言われたので、載っていないメニューでも作ってもらえたりと割と融通がきくのかもしれません。
チキンのシーザーサラダ。かなりのボリュームで10€。一人ならこれだけで十分かも。パンもこんなに付きますし。味は日本人の想像するシーザードレッシングとは少し違いました。
ポルチーニ茸のパスタ。生パスタにキノコのクリームがよく合います。少なく見えてこれもかなりのボリューム。二人でもこの二皿でお腹いっぱい。
朝食
夕食のレストランと同じバーエリアにて。ソファ席もあり。写真はハイカウンター。
ハムとチーズ、ゆで卵。
右がスクランブルエッグ、左がソーセージ、さらに左脇にトマト。
パンはトースト可能。
ケーキが2種類。
ミニサイズのパンやマフィン。
果物が日替わりで3種類。これとは別に果物が何種類くらいか刻んで瓶に入ったものもあり美味しかったです。
飲み物はこれ以外にももちろんホットコーヒーやお茶類も。頼めばホットチョコレートもオーダーできました。
冒頭で「立地が不便」と言いましたが、高級スーパーのEataly(イータリー)がホテルのすぐ裏にあって買い出しに便利なのと、さらにその向かいには大型ショッピングモールがあったので「買い物」には何かと便利な立地でした。
AC Hotel Torino by Marriott
住所:Via Bisalta, 11, 10126 Torino TO, イタリア
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