いよいよ当日!
まだまだ小さい我が子を6時には起こし、軽く朝食を食べて電車で乗り継ぎ現地へ。(普段もだけどイベントごとはなおさら寝起きがいい。我が子ながらすごい)
列車情報
2019年の初日はこの電車で行きました。毎年この電車・時間なのかはわかりません。
<みどり1号>
博多駅 7:29発 → 佐賀・乗り換え → バルーンさが 8:19着
途中乗り換えた佐賀駅の様子。天井にたくさんの気球、お祭りムード満点で胸が高鳴ります!通過した他の駅でも気球が飾られている駅がいくつかありました。
バルーンさが駅に近づいてくると・・
おぉ!見えてきた!!
写真中央あたりにある小さい気球の集団がわかりますでしょうか?
競技フライト…はまさかの終了!?
結論からいうと大量の気球を見るには8:20現地着は遅すぎました。
気球がどんどん飛んでいくあの景色は「競技フライト」の様子。間に合うと思ったのに、、一番見たかったものなのに、、、、、!
バルーンさが駅に着いた頃にはこのような状態で、
会場に入った頃には気球たちは遥か彼方へ・・・
残念ではあるものの、2日間参加できる旅程にしておいて良かった!はるばる飛行機に乗ってきて「見られませんでした・・・」では帰れませんから!
以下は2020年の佐賀バルーンフェスタのスケジュール。競技フライトは7:00-9:00となっていますが早めに終了する可能性もあるのでとにかく早く現地入りすることをオススメします!!
競技はいくつかあるようです。詳しくはこちら
(気球ファンなら知っておけっていう話でしょうか、、ただ飛び立っていくと別のところで競技が行われるので見えないんですよね)
青空に気球がいっぱい飛ぶ姿を見逃した1日目。
ただ競技フライトの他にも楽しめるイベントがあり、特にこの日は1日限りの「キッズデー」が行われる日。ということで楽しみますよ!
競技フライト後にはこんなかわいい気球が並びます。ただし飛ばない。
他にも飲食店が出ていたりお土産ブースもありますので、大人だけでも競技フライト後も会場にとどまり過ごすことができます。
続く。
*余談。佐賀バルーンフェスタのHP内の英語表記が「Festa」でなくて「Fiesta」となっていて。間違いかなとも思ったけど「祝祭、聖日」という意味でこの単語を使っているのでしょうか・・?わかる方がいらっしゃれば教えてください。