リッツ・キッズ、最高!
ホテル内にプレイルームのあるところはありますが、ここまで充実しているところはなかなかないかもしれません。それとも海外だからこそでしょうか?外国の方々は子どもを預けて大人だけで過ごす姿も多く見られるので(ゴルフ、食事etc)。
自由に遊べる“公園”
本館の端、ヴィラの手前の緑地帯に「playground」という遊具のあるスペースがあります。人が少なく穴場、絶景でオススメです。利用は10-18時まで。
こんなところを進んでいきます。まるで冒険のよう!
★遊具
・虫のオブジェ
・車
・トランポリン
・ブランコ
・滑り台(2つ)
小さい子はここに乗ったり(親と手を繋いで)歩いたりで遊べそう。
ツリーハウスのようなものもあります。
手前の四角い枠がトランポリン。
丸太でできたブランコ!
大自然の中に溶け込む、天然のものでできているものがほとんどの「playground」。親子ともに素晴らしい環境・遊具に心身ともに楽しめました。
毎日通いたい!RITZ KIDS
かなり広いプレイルーム。保護者同伴なら自由に遊ぶことができますし、4歳からは保護者無しで預かってもらうことも可能。
★屋内
セキュリティ上、入室の際は外のピンポンを押します。入ってすぐの机に台帳があるので親の名前、部屋番号、入室時間、サイン等を記載します。退室する際は退室時間とサインを。屋内で遊ぶ場合は靴を脱いで靴箱へ。
屋内にある遊び
・塗り絵や作業をする部屋
・ボールプールと滑り台
・小さな子のエリア
・レゴの机
・シアタールーム
・テレビゲームエリア
レゴ
シアタールームは階段状なので遊び場と化すことも。
大きなボールプールと滑り台。
テレビゲームもできます。
少しだけ砂場エリアも。
★屋外
・滑り台
・平均台
・サッカーゴール
・卓球台
広場やサッカーゴールはほぼ常に託児の子どもたちがプログラムで使用していました。
預かりプログラム
4−12歳が対象。毎日のアクティビティを通じて「テネリフェ島の自然の驚異と文化的伝統に若い旅行者を紹介」しているそうです。
★リッツ・キッズ
10時から午後6時まで。事前予約が必要。
1日あたり6ユーロ、または滞在あたり35ユーロ、最低7泊の料金がかかる。
★キッズクラブ
午後6時から深夜まで託児所予約が可能。1時間あたり8ユーロ。
遊ぶのは自由(無料)、託児が有料だったと思いますが、もしかしてプラチナメンバーなので無料だったのかも?詳しくはホテルにご確認ください。
この時の預かりの子向けのスケジュール。ランチが14時〜というのがスペインらしいですね、、(子どもたちのお腹、それまで持つのかな!?)
ホテルから歩ける距離に遊べるスペースが無いので、ホテル内にこれだけ充実しているのはありがたい限り。我が家はほぼ毎日利用しました。ここで知り合った子どもと我が子が仲良くなり、ホテル内で会うたびにバイバイしたり、なんと仲良くなったアリスちゃんは同じフランスから来たそうで、帰りの空港でバッタリ会い一緒に滑り台で遊び、帰りの便まで一緒だったという偶然の出会いもありました。
リッツ・キッズの具体的なアクティビティスケジュールなど興味がある方はこちらへ。タブを切り替えると食事メニューやアメニティなども確認できます。
https://www.ritzcarlton.com/en/hotels/spain/abama/area-activities/ritz-kids
そういえば以前バリ島のヌサドゥアに宿泊した際にもリッツ・キッズを見かけました。こちらも良さそうです。
https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/indonesia/bali/offers/ritz-kids-night-safari-adventures
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