新潟旅行は現美新幹線が目的でしたので、現美で新潟駅に着いたその日に東京へとんぼ帰りのプランでした。
滞在時間は約6時間。車社会の新潟。(車は1人1台所有と聞きます)
我々には足(車)がなく、電車やバスもくまなく通っているわけではなさそうなので、あまりあちこちは回れません。子ども優先で考え遊べるスポットのみ回ることにしました。
候補
ネットで調べて以下3つに絞りました。
①こどもおうこく すくすくスクエア 新潟亀田店
アピタ新潟亀田店というショッピングモール?に入っている屋内キッズ施設。小さい子には間違いないでしょう!また、モールなので飲食店もたくさんあり、新潟名物イタリアンの「みかづき」もあったのでぜひ行きたかったところ。
ただしコロナが心配だったのと、他2つと一緒に回ることは時間的に難しそうだったので断念。
②マリンピア日本海
水族館。我が子はサメやエイに興味があるので良いかなと。(英語の幼稚園に通っているのでサメの名前は英語で覚えてきて親はわかりません・・w)
③新潟県立自然科学館
我が子は実験や仕組みも好きなのできっと気にいるはず、という点から選定。
マリンピア日本海
これまで水族館は色々行きましたが、ここの展示の違いとしてはよくある魚の展示ではなく「信濃川にいる川魚」「日本海にいる魚」など、自分の身近・リアルな展示がされていることでより面白いと思えたり興味を持ちやすくなる気がしました。
我が子は以前テレビでアンボイナ(毒を持つ貝)を見て以来「毒貝」に興味があるので、入口が貝からスタートで食いついていました。(ただしおそらくこれらは毒貝ではない)
我が子はこの図鑑がお気に入り。DVDもよく見ています。(親も勉強になる)
黄色と黒の網目模様の珍しい魚がいたり、魚だけでもまあまあ楽しめました!
ただし子どもがイルカショーよりこっちがいいと言ったのが「水槽の仕組み」。汚れた水をろ過して使用している様子・仕組みや、
波を起こす装置などが見えるようになっていました。
我が子はお台場にある「東京都水の科学館」が好きでたまに行くのですが、それに似ているからかも?
ここの隣にはプレイエリアがありますが休日はコロナ対策で中止だそうです。
貝、ヒトデ、なまこやウニに触れるエリアもありました。子どもはこれも相当楽しんでいました。一緒に色々触りましたが、ヒトデって硬いんですね!
↓実際に触れる一覧
マリンピア日本海には1時間〜1時間半ほど滞在したと思います。
雨で寒かったこともあり、タクシーで次のスポットまで向かいました。マリンピア入口にはタクシーが数台待機していましたし、乗車すると次回使える300円引き券をいただけました。
長くなったので次へ続きます。