小倉2日目は電車で門司港へ移動。
門司港は趣のある街
まずは外から見た駅舎(逆光ですが・・・)。明治時代の建築物を彷彿させるといいますか、訪れて良かったなと最初から希望を持たせるような雰囲気からスタートです。
門司港についてWikipediaより
北九州市門司区(企救半島)北部の関門海峡に面する、北九州港を構成する地区を中心とした市街地の名称。観光地としても有名で、海沿いの倉庫群や歴史的建造物など、古い港町の雰囲気を感じることができる地区である。〜中略〜
1988年に門司港駅舎が国の重要文化財に指定されたことを契機に、地区内に残る歴史的建造物を生かした観光地としての整備が行われ、門司港レトロとして1995年(平成7年)3月にグランドオープンし、現在は年間200万人以上の観光客を集めている。
(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/門司港_(地区名))
港なので海や船がよく見えます。
レトロなスタバ
駅構内にスタバがありまして、ご覧の通り駅と一体化したデザインでこちらも雰囲気良し◎
それではお目当の場所へ向かいます。
九州鉄道記念館
門司港駅からわずか徒歩3分!鉄道ファンでなければつまらない写真も多いのでさっと流します^^; 他の鉄博では新幹線の展示も多い中、こちらは電車メインで車両の展示も多かったです。
鬼滅の刃やピクサーコラボの電車も紹介されていました。
関門汽船で山口・下関へ
門司港を後にし、せっかくなので山口まで遠征します。と言っても「関門連絡船」ならわずか5分!
強風に吹かれながらあっという間に到着です。各地ともささっと観光するのであればこうして2県をまたぐこともできて良いですね。
「関門汽船」ではこちらの門司港・下関を結ぶ区間だけでなく
・巌流島行き
・夜景観賞定期クルーズ
・関門海峡遊覧クルージング
・門司港レトロクルーズ
も運行されています。旅程の組み方は自由自在、何を目的とするかによって色々楽しめそうです。
門司港は歴史散策スポットが多く、大人だけであれば一日かけて回るくらいでも良いかもしれません。我が家は今回は子連れでしたので門司港は九州鉄道記念館程度の観光程度で済ませましたが、興味のある方はモデルコースで他のスポットもチェックしてみてください。