最近、Amazonから来るKindleデイリーセールのメールで来た本をポチってしまう。
立ち読み機能もあるが面倒なので、目次と評価と割引率だけ見て買っている。目的を持たず本屋に出かけて買うよりも頻度が高いように思う。
セールの案内自体はユーザーの好みを反映しているようには思えないので、Kindle本の母集団自体が自分の好みに近いか、ただ割引率に釣られて買ってるだけか。。
最近、買ったのはこれ
プロ漫画家らにインタビューしたものを会話形式でまとめたもの。
マンガで食べられるようになるまでを聞いている。知らない世界だったのでマンガの種類、画風など世界の広さが新鮮に感じられた。
全ての仕事がそうだけど、成功者、食べていける人、それだけでまだ食べられない人など色々の段階があると思う。有名な人の自伝はよくあるが、食べていける人に焦点をあてて、そのプロセス、経験を書いているのは面白い。ゴールは高くもつのがいいと思うが近いところにどんなものが把握できれば、多少やりがいがでるので。。