さて。それではお化けホテルについて見ていきましょう(笑)
駅から出てすぐの入り口から入りました。そこは正面ではなかったです。街中に面した、こちらが正面。
正面すぐがフロントです。違う入り口から入ったので、とにかく広くてフロントにたどり着けず(汗)近くにいたスタッフに案内してもらいました。
とにかく広い館内
ロビーにあたる箇所がとにかく多い。どこででもくつろげますし、この時期であれば混むことはありません。ここでリラックスしすぎて寝てしまいそうです。。
暖炉は薪を使った本物です。
ね?迷子になるのもわかるでしょう。
室内もとにかくLuxury
今回は1泊480ユーロの部屋。5つ星ホテルの相場で言ったらどうなんでしょう?個人的には結構お得なのでは?と。
お部屋に入ると左に長〜いソファ。お部屋自体が広いので、このソファだけでも圧巻!窓側には薪を使った本物の暖炉(しかも点火はiPadで!)と、ベランダが。
お部屋の中央にはローテーブルとクッション。欧米のホテルでこのようなセットは初めて見ました。こちらの方々は靴のままあぐら…とかなのかもしれませんが、日本人としては懐かし、落ち着く作りです。
テーブルの上にはお水、そしてワインまで!サービスだそう。これは嬉しい。
高級ホテルによくある、フリードリンク。さすがにアルコールは対象外。それでもお水、ジュースと数が多く、かなり楽しめます。
子連れサービスがすごかった
ベビーベッドサービスだけならよくありますが、ここのはすごいんです。ベッドはストッケかな?布団はChediオリジナル。
アメニティ…の右端をよく見ると?
おそらく子どものための加湿器と、子ども用アメニティ。
反対側には哺乳瓶等を洗って乾かすケース。そして新しいおしゃぶりが二つ。サービスですね。
バスタブのほか、シャワールームもあるのですが、バスタブ内には赤ちゃんを入れるためのお風呂用ベッドまで用意されていました!子連れに対してここまで至れり尽くせりなホテル、見たことがありません。
さらには(実際にはフロントでいただいたのですが)ホテルオリジナルのChediベア!何歳までが対象かわかりませんが、子連れファミリーはもらえるんだと思います。我が家では"チェディ"と呼び、我が子は大はしゃぎで鼻にかぶりついていました…。
心地よすぎて部屋から出たくないくらい。いや、部屋から出てもロビーが快適すぎる…。次回、食事&プール編に続きます。
http://www.thechedi-andermatt.com/de/
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