日本人がハワイに行くようにドイツ人にもハワイがあるそうです!
スペイン・バルセロナに滞在した後、有名なイビサ島の隣のマヨルカ島へ向かいました。
バルセロナ(BCN)-パルマデマヨルカ(PMI)は安いですが悪名高いLCCライアンエアー。所要時間は50分程度。
なぜ悪名高いのかというと、安い代わりに色々と制約が厳しいからです。
- 手荷物の大きさ、重さに厳しい
- 航空チケットを必ず印刷しなくてはいけない。
違反すると結構な罰金(数10ユーロ)が科せられるので注意しないと結局LCC以外のレガシーキャリアの方が良かったなんて結果になりかねません。収益の上げ方が明確なのでいいのですが、各地を転々とする旅行の場合は意外なトラップになるので注意です。特に日本から旅行するバックパッカーなどには。
一つ面白かったのが着陸時のイベント。パンパカパーンのBGMとブラボーの掛け声!
そして今回のテーマのドイツ人のハワイこと、マヨルカ島に到着。
島には幾つもリゾートエリアがあり、ヨットを眺めながらまったり過ごすブルジョアエリアからわいわい飲んで踊るビーチエリアまで様々です。
ブルジョワエリア
ドイツ人で賑わうパルマデマヨルカの近くのビーチ
ビーチ沿いにはドイツ人向けのビアホールが至る所にありました。ドイツは地中海に面していないので海とビーチを求めグループでマヨルカ島に来るのがバカンスの定番らしいです。日本人は珍しいらしく、歩いてると「いっしょに飲もうぜ」と誘われます(笑)
7月のマヨルカはおススメです!
ポチッとしていただけると励みになります。