鼎泰豊、ロンドンに上陸しています!
ヨーロッパ1号店となるロンドン店は2018年12月にオープンしたばかり。もう少し前にオープンした気がしていましたが、我が家のロンドン旅行がもっと早ければ鼎泰豊には行けなかったと後で知りました。タイミングが良かった!
鼎泰豊(ディンタイフォン)とは?
日本にも何店舗もあるので説明不要かもしれませんが、小籠包で有名なレストランです。Wikipediaによると「上海料理レストラン・チェーン」なんですね。我が家も日本在住時には日本ではもちろんのこと、アジア旅行の際も鼎泰豊があれば訪れてしまうほど大好きなお店です。
*画像はHPよりお借りしました
ロンドン店の場所
コベントガーデンのそばにあり、前記事の「ロンドン交通博物館」からも歩いて数分。観光客にも便利な立地です。
予約必須!
週末だったこの日。17時頃に予約なしで訪れたところ1時間半待ちでした!
名前と携帯番号を伝えて一旦ホテルに戻り、1時間ほどで「お席の用意ができました」とのSMSが。さらに「このSMSより10分以内に来店ください」とも書いてありましたが、我が家は間に合わず多少遅れましたが大丈夫でした。ですが正確にはお店の方にご確認ください。
訪問予定のある方は早めに予約を入れると確実だと思います。
店内
入ってすぐにバーカウンター。店内で順番を待ちたいという方は、この向かいのテーブル席で飲みながら待つこともできます(ここも混んでいたら座れません)。
バーカウンターの奥では小籠包などを包んでいる様子が見られます。当然ですが素晴らしい手際の良さ!
なるほど、こういう風に作るのかと勉強になります。
さらに進むと席が出てきます。1階と地下1階の広々とした店内。
メニューは他の店舗と同じ(おそらく)。
ピリ辛のおつまみ。
サンラータンと炒飯。炒飯や小龍包は小さい子どもでも食べられるので、旅先の子連れでの食事にも最適でした。ハイチェアももちろんありました。
肝心の小龍包の写真は撮り忘れました、、(以下写真はHPより)
小龍包は海老、カニ、鶏など選べ、どれもとても美味しかったです。
味も東京や台湾の鼎泰豊と変わらなかったです。東南アジアなどでは鼎泰豊でも店によってクオリティが違いました。
欧州大陸にはまだ鼎泰豊は無いのと味も台北とほぼ変わらないので、このためだけにパリからロンドンに行く価値はあると思います。
Din Tai Fung
住所:5 Henrietta St, Covent Garden, London WC2E 8PT イギリス
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